グラジオラス

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グラジオラス 初夏咲き 球根草花

グラジオラスは、

春植えの球根の代表種です。
細長い葉を数枚出して、その中央から花を穂状につけ、下のほうからだんだんに咲いていきます。
それでダンダンショウブなどともいわれます。
球根も比較的安く、だれにでもつくれ、花の色がひじょうに変化があるのが特色です。
花壇には、大輪咲きの色彩の強烈なものがよいでしょう。
また、小さい草姿と変わった花形の小輪種は、せまい庭や鉢植えによいものです。
グラジオラスの花は、雄大な穂状になるので、切り花として使うと、とても立体的な盛り花ができます。
特に花屋さんで売られている切り花は、赤色や紫色などの原色が多いので、藤色やサーモンピンク、クリーム色、その他の中間色の品種をつくっておくと、すばらしいグラジオラスのテーブルデコレーションができます。

一般名:グラジオラス
学 名:Gladiolus spp.
科/属:アヤメ科/グラジオラス属
原産地:熱帯アフリカ、南アフリカ



種 類

いくつかの系統と、たくさんの品種があります。
特に大輪咲きのものは、強烈な色彩が喜ばれますし、花を上に向けて咲く、かわいらしい小輪咲きのグラジオラスは、小さくまとまった草姿と、変わった花形が喜ばれます。


大輪咲き系

濃赤色のバレリア、
黒赤色のファイアー・ブランド
オレンジ色のアッカー・口ーレンチー
純白色のスノー・プリンセス
濃黄色で中央が赤色のスポット・ライト
淡藤色のブルー・ダイヤモンド
濃紫色のブルー・コンケラ
淡い鮭肉色のフレンドシップなどがあります。

小輪咲き系

赤色の花弁に、クリーム色の縁取りのあるアトム
赤色のレッド・ボタン
鮮桃色の桃園
純白色のラン咲きになるウェディング・デーなどがあります。


植え方

グラジオラス ピノキオ(130081) 

植えつけ期は、3月から4月の間です。
この時期に植えつけたものは、早生の品種では80日くらい、晩生のものではほぼ100日くらいで花が咲きます。
日当たりがよく、しかも、水はけのよい場所に植えるようにします。
球根は、極端に小さいものを除けば、それほど大きくなくてもよく、直径がおよそ2.5〜3.5cmもあればじゅうぶんでしょう。

バイカラーグラジオラス(ミックス)130074 

直立して咲くので、なるべく数多くまとめて植えつけるほうが、見ごたえがします。
植えつける花壇の予定地を、深さ9cm,くらい取り除き、そこに堆肥、鶏糞、わら灰、あるいは化成肥料などをまいてよく耕します。
平らにならしたら、球根を、大輪品種では15〜20cm間隔に、小輪咲きのものは9cm,間隔に並べて、球根の上9〜12cmくらいに土をかけます。
植えつけ後は、あまり手をかけることはありません。

バイカラーグラジオラス(赤に白)130241 

花が終わったグラジオラスは、花の部分を切り取ってやります。
葉がだんだん黄色く枯れるようになってきたら、掘り上げてよく乾かし、球根だけを切り離して暖かい室内に貯蔵します。
もともとアフリカ原産で、耐寒性のない球根ですから、冬は掘り上げて、暖かい場所で貯蔵することが原則です。

インターフェース市(いち)春植え球根グラジオラ スホワイト(130067)

グラジオラスは、植えた一個の球根が、だいたい1〜2球にふえる性質ですが、より多くの球根にふやしたいときには、母球のまわりにたくさんついている木子でふやします。
秋に球根を掘り上げるとき、ついている木子を分けて貯蔵しておいて、春にこれを一球ずつ植え込むのです。
秋にはりっぱな球根になっています。