グロリオサ(グロリオーサ)は、
球根では珍しい半つる性です。花は花弁の元が細く切れ込み、うしろに反転して、どこかユリを思わせるような感じがします。
球根は、小指の大きさくらいあります。
熱帯性のものなので寒さには弱く、冬は掘り上げて蓄えるのもたいへんですから、鉢植えにします。
鉢植えにしたものが伸びだしたら、鉢を垣根やトレリスに添った所に置いて垣根や金網にからませてみましょう。なかなか変わっていて、美しいものです。
|
|
一般名:グロリオサ(グロリオーサ)
学 名:Gloriosa superba
科/属:イヌサフラン科(ユリ科)
/グロリオサ(グロリオーサ)属
原産地:アフリカ
|
種 類
スペルバ
キツネユリとも呼ばれています。
丈は1.5mくらいに伸び、花は黄緑色から黄紅色に変わります。
ロスチャイルディアナ
 アカバナキツネユリともいわれています。
丈は2mほどに伸び、つるの葉わきに、
10cmくらいの紅色波状弁の花をつけます。
植え方
 普通、3〜4月ごろに鉢に植えつけます。 直径20cmの鉢に1〜2球植えとし、用土は田土か赤土を使い、腐葉土と少量の砂を混せます。 植えつけ後は、5月中旬までは、フレームなどなるべく暖かい所で栽培し、その後は戸外で育てます。
鉢にはメダケで支柱を立て、それに葉先をからませるようにします。
秋になって茎葉が黄色になってきたら、灌水をやめ、縁の下などに入れてだんだんに休眠させ、冬はそのまま温室やフレームなどに入れて越冬させるようにしましょう。 ふやしたい時は、分球は、春に植え込むときに行います。
実生は、3〜4月に小さな鉢に一粒ずつまいて、地温を20℃くらいに保って発芽させます。これを育てると、2年目には開花します。
|