リコリス

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リコリスは

わが国では野生しているものが多く、このなかまの多くは春に葉を出し、夏には葉が枯れて、地上部に全然葉がなくなった所から、秋になると花茎を抜き出して、美しい花を開きます。
球根が有毒なため、わが国では庭にあまり植えられませんが、外国では芝生に植えたりして、どんどん庭園に取り入れられてきています。また、品種改良も進んでいます。

一般名:リコリス
学 名:Lycoris spp.
科/属:ヒガンバナ科/ヒガンバナ属
原産地:日本、中国



種類

ヒガンバナ(マンジュシャゲ)

リコリスの球根(彼岸花の仲間)Lycoris

わが国にひろく野生している種類です。
8〜9月に濃赤色の花が咲き、きれいですが、球根は有毒です。

ショウキラン(オーレア)

九州地方になかば野生化しているものです。
また、栽培もかなりひろく行われています。
開花は九月下旬で、花は濃黄色で美しいものです。

ナツズイセン(スクアミゲラ)

これもわが国に野生しているものです。
リコリスのなかでは、花がもっとも大きくてユリ状に咲きます。
花色はいくらか藤色がかった桃色で、8月中旬から下旬にかけて開花します。これも球根は有毒です。


植え方

リコリス イエロー

リコリスのなかまは、春に芽を出し、6〜7月に休眠し、ふたたび9月に花茎を出して花を咲かせます。
この休眠期が、植えかえにももっとも安全です。
土質を選ばずによく育ち、水はけのよい所ならどこでも育てられますが、植える場所は日当たりの良い場所が良く、一度植えれば、2〜3年は、植え替え不要です。