スノードロップ

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和名はユキノハナ、マツユキハナとも呼ばれ、寒中から咲く代表的な球根植物です。
2月から3月のはじめ、まだ雪の消え残る地膚に、緑白色の二枚葉を出します。
やがてその中央から、高さ8cmくらいの花茎を出して、つつましい下向きの小花をつけます。
花は純白色で、大きさは2cmくらいです。
スノードロップの球根・特大球Galanthus elwesii


学名:Galanthus spp
原産地:ヨーロッパ・コーカサス
科名:ヒガンバナ科
属名:ガランツス属

種類

スノードロップ【球根】 

ヒガンバナ科の花で、原産はヨーロッバから
カフカス地方といわれています。
たいへんつつましく咲く花ですから、花壇に植えてもあまりひき立ちません。
むしろ、和風の庭のコケの問や敷き石の問、岩組みの問などに、自然な感じで数球ずつ植え込むほうが生きます。
いかにも山の岩陰に咲く、高山植物のような風情です。
またスノードロップは、庭に恵まれないアパート住まいでも、小鉢に寄せ植えして窓辺に置けば、とても楽しめます。

八重咲きスノードロップニヴァリス「フロレプレノ」Galanthus nivalis 'Flore Pleno'


普通につくられているのは、遅咲き小輸のニバリス種ですが、早咲き大輪のエルベシーという種類は、草丈が10〜20cmぐらいになり、葉は白粉を帯びた緑色です。

花は純白色で、大きさは2cmくらい、スプーン形の6弁が抱え咲きとなり、内側の3弁は先のほうに緑色を残しています。ごくじょうぶな、育てやすい種類です。


植え方

10月上旬から中旬の問に植え込むのが普通です。
もともとヨーロッパ中部、北部の涼しい所の原産ですから、夏涼しい場所を選んで植えてやることが大切です。
植える場所にはよく腐ったごみ土に配合肥料を混ぜて、じゅうぶんにすき込んでおくことが必要です。
球根の植え方は、株問は5cm間隔、深さは6cmくらいにします。
植えたら、そのままで3〜4年はじゅうぶん楽しめます。
追肥としては、毎年10月ごろから2月の芽が出る前に、3回くらいハイポネックスを液肥としてかけてやることが大切です。