2006年02月06日
アヤメ類 2
水辺では育たないアヤメ類
アヤメとは名がついていても、水辺では育たないで、日当たりと水はけのよい露地でよく育っグループがあります。
これらのアヤメは、たれ花弁にヒゲが密生していて、根茎は肥大して多肉になっています。また、たねにはコルク質の翼がついていません。
東洋原産の植物ではなく、石灰質の土地が多く、雨の少ない南ヨーロッパ原産のものが多いので、育て方も水辺に育つアヤメと区別します。
ナンキンアヤメ
草丈は15cm前後と低く、花壇に30株ほどまとめて植えるとひじょうにみごとです。
花色は黄、紫、白などで、小さいながら風格があります。
地下茎が地ぎわぎりぎりにでるように植えつけます。
深植えをすると、腐るおそれがあります。
ニオイアヤメ
ジャーマン・アイリスによく似た白花種で、四月下旬に咲きます。
葉は幅がひろくて、白いロウにおおわれているので区別できます
ドイツアヤメ
ジャーマン・アイリスともいわれて、美しい複色の大きな花を五月末に開きます。
乾燥に強いので、日当たりと水はけのよい、花壇や傾斜地などに植えるとよいでしょう。
花には芳香もあります。
また、テラスに箱植えとして眺めるのもよく、芝生の一隅に集めて植えてもよいでしょう。
植えつげのとき、深植えしないように注意します。
切り花は何本がまとめて、花びんに投げ入れます。
イチハツ
乾燥地でよく育ち、日陰の場所ではあまりよく育ちません。
手入れの仕方はアヤメと同じです。
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2006年02月06日: sss 日時: 00:54