事前にしっかりデザインする
前に書いたように、洋風の庭は一般に整形式のものが多いので、前庭も同じように、比較的、直線とか円とかを使ったデザインのものが主流を占めます。
それだけに、和風のように適当に石を組んだり、飛び石を打ってみたりという具合にはいきません。
そこで、事前のデザインが大切ですが、デザインの段階では定規を使っていろいろな線の組み合わせができますが実際につくる段階、いわゆる施工となりますと、キチントした直線や綺麗な円弧は、とても工事が難しくて、投げだしてしまうのがオチだからです。
また、デザインも複雑だからすばらしいとも限りません。
そうしたところから、前庭でも洋風のデザインは慎重にことを運びたいのです。
そのためには、常に「実際これは自分の手でできるか?」という疑問を持ちながら進めるべきです。
レンガやブロックをいろいろ組み合わせたり、積み上げたりといったことは、確かに設計では面白いのですが本当にうまく積めるかどうかは別問題です。
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