カトレア1


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カトレア類は、

バルブと、厚い葉を1〜2枚もった常緑性のランです。
バルブの根元から出てくる新芽が、春から秋にかけて生長肥大し、茎の頂部から花茎を出して、ここに1〜2輸の大輪花(径10〜15Cm)をつけるのが普通です。
しかしなかには、中輪花(径7〜8Cm)を5〜10輸つける系統があったり、冬の終わりから春にかけて生長し、初夏から盛夏にかけて花をつけるグループもあります。
花色はピンク、白、黄、朱赤、ブルーなどがあり、はでさと花形の豊富さがもっとも大きな特徴です。
カトレア類は年一回咲きで、秋から冬のうちに咲く品種がいちばん多いのですが春咲き、夏咲き種もあります。


日々の管理

原産地が暖かい南国のため、15〜20℃の高温と、日光、通風を好みます。
冬は、最低10℃は保たないと満足に発育しません。
夏は戸外にだして、日光や風によく当て、肥料や水をたっぷり与えます。
こうしてじょうぶな株に育てると、みごとな花を咲かせます。
花芽は、管理がじゅうぶんで、バルブさえ充実していれば、ほうっておいても出てきます。
冬の保湿が完全であれば、初心者でもすぐに花を咲かせられます。

暖かくなって新芽が伸びだしたら、2日に一度ずつ水をやり、春の終わりごろからは毎日水をやります。
肥料も、4〜5月ごろから総合肥料を月3回は与えます。
冬の間、温室のなかに置いた株は日光不足で葉が弱くなっていますから、初めて外にだす日は曇天を選びます。

もっともよく生長する時期なので、水も肥料もたっぶり与えます。
戸外にだして、日中の強い光線以外にはよく当てます。

新しいバルブの充実するときなので、9月中は毎日水を与え、そのあとは水を減らして施肥も控え、入室準備をします。

温室に入れ、最低10度Cを与えます。
5度Cでも枯死はしませんが、生育に支障をきたします。
水は、鉢が乾いたら与えます。


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