日々の管理
通風と温暖な気温と日光を好みます。
ただし、夏の強い日光と高温には弱く、ときどきバルブにしわが出てきます。
冬の問は普通の室内にも置けますが、あとの生育が思わしくないので、なるべくフレームか、5〜10℃を保てる温室で越冬させましよう。
冬暖かく、夏涼しい所で水や肥料のやり方をまちがわなければ、バルブが完成したときそのわきから花芽が現れます。
春遅く出た花芽は、夏の高温時にときどき生育が止まり、茶色になって枯れることがあります。
春
春から初夏にかけてがいちばん調子よく伸びるときですから、毎日欠かさずに水を与え、三月下旬からは化学調合肥料を水に溶かして月3回与えます。
できるだけ日光に当て、戸外にだすのは5月上旬からにします。
洋ランのなかでいちばん肥料を必要とするので、五月上旬から七月上旬までの問に重点的に施肥します。
夏
戸外の、風通しのよい所にだします。
日光にはできるだけ当てますが、真夏の強い光線は避けます。
水も肥料もたっぷり与えてください。
ただし、秋咲きで花芽の見えているものは施肥をやめます。
秋
一〇月下旬まで戸外に置き、花芽の出たもの以外は水も肥料も与えます。
花の咲くものは、日の当たる室内で水だけ与えます。
冬
フレーム程度でかまいませんから、取り入れて保護してやります。
ただし、あまりつめ込むのは、あとの生育によくありません。 灌水は一日おきにし、施肥はやめます。
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