シンビジウム1


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蘭(ラン)赤いシンビジウムシンビジウムは、

常緑性のランで、丸い球状のバルブと長さ30〜60cmの葉をもっています。
花芽は、新しく完成したバルブのわきか、前の年に完成したバルブのわきから出ます。
この花芽が30〜50Cmの花梗をつくり、そこに直径5Cmの花を8〜10輸つけます。
花色は茶、黄、グリーン、白、ピンクなどと多彩です。
秋から冬にかけて咲く香りのある系統と、冬から春に咲く香りのない系統がありますが、量産されているのは後者です。
いずれも、30〜60日と長い問花が見られます。
そのうえ、日本人好みのする姿なので人気が高まっています。


日々の管理

通風と温暖な気温と日光を好みます。
ただし、夏の強い日光と高温には弱く、ときどきバルブにしわが出てきます。
冬の問は普通の室内にも置けますが、あとの生育が思わしくないので、なるべくフレームか、5〜10℃を保てる温室で越冬させましよう。
冬暖かく、夏涼しい所で水や肥料のやり方をまちがわなければ、バルブが完成したときそのわきから花芽が現れます。
春遅く出た花芽は、夏の高温時にときどき生育が止まり、茶色になって枯れることがあります。

春から初夏にかけてがいちばん調子よく伸びるときですから、毎日欠かさずに水を与え、三月下旬からは化学調合肥料を水に溶かして月3回与えます。
できるだけ日光に当て、戸外にだすのは5月上旬からにします。
洋ランのなかでいちばん肥料を必要とするので、五月上旬から七月上旬までの問に重点的に施肥します。

戸外の、風通しのよい所にだします。
日光にはできるだけ当てますが、真夏の強い光線は避けます。
水も肥料もたっぷり与えてください。
ただし、秋咲きで花芽の見えているものは施肥をやめます。

一〇月下旬まで戸外に置き、花芽の出たもの以外は水も肥料も与えます。
花の咲くものは、日の当たる室内で水だけ与えます。

フレーム程度でかまいませんから、取り入れて保護してやります。
ただし、あまりつめ込むのは、あとの生育によくありません。
灌水は一日おきにし、施肥はやめます。


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蘭(ラン)黄色のシンビジウム