ランの植え替え
株が育ち、現在の鉢では小さすぎるようならひと回り大きな鉢に植え替えをします。
また、植え込み材料が古く傷んできた場合にも、新しい材料に植え替えてやる必要があります。
さもないと株の生育が悪く、やがては根傷みの原因ともなります。
植え込み材料の耐用期間は、水分の多少などこよりまちまちです。
毎年必ず替えなければいけないというものではあつませんが水苔、バークなどは軽石や小石に比べ有機質を含みますので一当然傷みやすく、あまり放っておくと腐りだしてしまいます。
水苔では、よく手入れをしていても、一年おきくらいに新しく替える必要があります。
指を入れてみて、弾力がまったくなくズブズブと入ってしまうようでは、かなつ傷んでいるといえましよう。
バークでは二年に一回、発酵バークでは、毎年替えたほうがよいでしょう。
小石、軽石は、それ自体が傷むということはありません。
植え替えの時期は、花が終わり、新芽が育ち始めたころが適当です。
ただ、植え替えをした株は保温が大事ですので、冬期の場合、十分な温度が確保できないようなら、春まで待ったほうがよいでしょう。
鉢につめた水苔の固さは、人により、耳たぶの固さとか足のももの固さなどいろいろにいいますが最初は固めのほうが無難でしょう。
初心者が植え替えたものを見ると、だいたいやわらかすぎることが多いようです。
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